未来が生まれる場所をつくるノウハウ ――『ITpro』にてハッカソン運営術コラム公開中!
こんにちは。あしたのコミュニティーラボ編集部の武田です。 あしたのコミュニティーラボを運営する富士通では、さまざまな場で取り組まれるイノベーションの先進事例に学びながら、新たな“場づくり”や“価値づくり”への挑戦として社内ハッカソン(通称:FUJI HACK)に取り組んできました。その概要はコラム「未来が生まれる場所をつくる ――富士通の挑戦...
View Article震災体験から生まれた「新・神戸」のためのコミュニティーづくり ――震災後20年の神戸に学ぶプロジェクトデザイン(後編)
「常識」が通じないなら「超常識」で立ち向かえ 〜震災20年後の神戸に学ぶプロジェクトデザイン(前編) ハードを整備し、横串しでまちのソフトづくりに挑む 河合節二さんは、神戸市長田区のJR鷹取駅南側地域一帯を拠点とする野田北ふるさとネット(以下、ふるさとネット)の事務局長。ふるさとネットは、同地域のために活動する個々の組織をゆるやかにつなぐ、地域のハブとしての機能を持った団体だ。...
View Article学生、社会人、立場を超えて“これからの仕事”を考える ――あしたラボUNIVERSITY1年目の挑戦(前編)
互いに学び合う場づくり、2年目に向けて ――あしたラボUNIVERSITY 1年目の挑戦(後編) 「仕事のイメージを変えたい」がきっかけ 「お堅いデスクワーク」「積極性がない」「何をやっているかわからない」「何かのスポンサー」「決まりにのっとった感じ」「保守的・大組織」……。これらはプロジェクトに参加した学生からのアンケートで集まった「富士通に対する事前印象」欄に記入されていた回答群だ。...
View Article互いに学び合う場づくり、2年目に向けて ――あしたラボUNIVERSITY 1年目の挑戦(後編)
学生、社会人、立場を超えて“これからの仕事”を考える ――あしたラボUNIVERSITY1年目の挑戦(前編) まず自身で課題を設定するところから 11月14日に開校宣言を行った「あしたラボUNIVERSITY」は初年度のキックオフイベントとして、まず12月15日にライフハッカー[日本版]と学生限定の共催イベントを企画。「ぼくらの仕事のつくり方...
View Article人気の再開発エリア、居住者のつながりをつくる挑戦 ──川崎市中原区武蔵小杉・再開発地域のコミュニティーづくり(前編)
長期的なまちづくりに必要なのは居住者の特性を反映した「共通のテーマ」 ──川崎市中原区武蔵小杉・再開発地域のコミュニティーづくり(後編) 大規模開発で工業地域から人気の「住みたいまち」へ...
View Article長期的なまちづくりに必要なのは居住者の特性を反映した「共通のテーマ」 ──川崎市中原区武蔵小杉・再開発地域のコミュニティーづくり(後編)
人気の再開発エリア、居住者のつながりをつくる挑戦 ──川崎市中原区武蔵小杉・再開発地域のコミュニティーづくり(前編) 20〜30年後のまちをイメージして、持続可能なコミュニティーをつくる...
View Article【体験レポート】Medical × Security Hackathon2015に行ってきました(前編)
福島のスキー場に全国から50名以上が集結 こんにちは。あしたラボ編集部の武田です。 少し前になりますが、2015年3月7日(土)〜8日(日)に、福島県にある星野リゾートアルツ磐梯スキー場にて「Medical × Security Hackathon2015~医療に革命を起こそう~」が開催されました。今回、編集部で見学・参加したので、その様子をレポートします。...
View Article【体験レポート】Medical × Security Hackathon2015に行ってきました(後編)
競争&共創の場が参加者の成長を促す 当初、編集部は取材を目的にMedical × Security Hackathon2015に参加しましたが、競技を取材するなかで富士通チームに巻き込まれ、最終的にはチームメンバーとして作業の一部を担当することになりました(笑)。運営ルールとして禁止されていること以外、基本は何でもありのハッカソンらしい展開です。...
View Article『無責任からテーマを探す』共創の新しいスタイル ――ビズラボ体験記(前編)
「ビズラボ」とは? ビズラボは、ビジネスリーダーを対象とした事業コンセプトの創出を目的に、講座と共創を試行する場。一般応募者から選出された20名がおよそ3カ月、それぞれの課題に取り組みます。プログラムは大きく分けて、座学形式の講座、リアルツアーとグループワークの3つで構成されています。...
View Article実現に向けたコミットメントが共創を具現化する ――ビズラボ体験記(後編)
無責任から責任が生まれる。“ビズラボのパラドクス”は具現を促す ビズラボに参加して特におもしろいと感じたのは、「無責任が責任を生む」という“逆説的な体験”を味わえたことです。参加者はみな、「無責任に出したアイデアに対して、勝手に責任を感じながら具体化に向けて動こう」としていました。無責任が責任を生む、勝手ながらこの状況を「ビズラボのパラドクス」と呼んでいます。...
View Article【座談会】「社会課題に取り組むマインドセットをどう育むか?」――一橋大学大学院特任講師・廣瀬文乃さんと考えてみた
想いを持つリーダーと、それを支えるフォロワー 編集部・武田(以下、武田) 4年目を迎えた「あしたのコミュニティーラボ」の直近の特集は、「社会課題は誰が解決するのか?」。「企業には何ができて、何をしていくべきなのか」をテーマに、さまざまな事例を取り上げました。 【特集「社会課題は誰が解決するのか」事例一覧】...
View Article【イベント】酒蔵アイデアソン2016 ―“東北に人を呼ぶアイデア”を考えよう!― 2月4日(木)開催
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View Article地域の知を育み、市民とともに育つ図書館へ ——長崎市立図書館の共創型図書館づくり(前編)
司書の育成で図書館が変わる! 自らの職能を見つめ直す ——長崎市立図書館の共創型図書館づくり(後編) 4分の1が公共図書館を利用しない、という現実 日本における公共図書館の重要度を示すデータがある。2015年3月に国立国会図書館が発表した「図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査」だ。その内容を一部抜粋する。...
View Article司書の育成で図書館が変わる! 自らの職能を見つめ直す ——長崎市立図書館の共創型図書館づくり(後編)
地域の知を育み、市民とともに育つ図書館へ——長崎市立図書館の共創型図書館づくり(前編) 図書館の持つ本質的な役割は変わらない...
View Article南相馬の土着藻類が日本を産油国へ導く?——藻類バイオマスエネルギーの可能性(前編)
後編 南相馬発、被災地から次世代エネルギー産業を ——藻類バイオマスエネルギーの可能性 再燃する藻類バイオマスエネルギーへの期待 主として水中に棲息し、光合成を行う藻類。30億年をかけて進化してきた生物で、現在わかっているだけで4万種、まだ知られていない種は少なく見積もっても30万種といわれている。その機能や含有する有用物質には未知のところが多い。...
View Article南相馬発、被災地から次世代エネルギー産業を ——藻類バイオマスエネルギーの可能性(後編)
前編 南相馬の土着藻類が日本を産油国へ導く?——藻類バイオマスエネルギーの可能性 平均水温6℃でも生長する、驚くべき土着藻類の底力 南相馬市原町区につくられた藻類バイオマス生産開発拠点(道路右) 福島県南相馬市原町区泉。塩害で耕作のできなくなった田畑や、家屋が流された跡の空き地が広がり、今なお東日本大震災の津波の爪痕が残る。...
View Articleオープンイノベーションが生まれる“福岡”のプラットフォーム――INNOVATION STUDIO FUKUOKA(1)
福岡の関係性のなかから新たな事業を仕掛ける――INNOVATION STUDIO FUKUOKA(2) “超個人的”な理由でも、人を巻き込めばコトは立ち上げられる――INNOVATION STUDIO FUKUOKA(3) 福岡だからこそできるプラットフォームを目指して INNOVATION STUDIO...
View Article福岡の関係性のなかから新たな事業を仕掛ける――INNOVATION STUDIO FUKUOKA(2)
“超個人的”な理由でも、人を巻き込めばコトは立ち上げられる――INNOVATION STUDIO FUKUOKA(3) オープンイノベーションが生まれる“福岡”のプラットフォーム――INNOVATION STUDIO FUKUOKA(1) 考え方を変えて、イノベーターになる必要があった 森山暎子さんは、#1プロジェクト「日常の中のスポーツのデザイン」の卒業生の1人だ。...
View Article“超個人的”な理由でも、人を巻き込めばコトは立ち上げられる――INNOVATION STUDIO FUKUOKA(3)
オープンイノベーションが生まれる“福岡”のプラットフォーム――INNOVATION STUDIO FUKUOKA(1) 福岡の関係性のなかから新たな事業を仕掛ける――INNOVATION STUDIO FUKUOKA(2) 自身の背景をもとにプロジェクトに参加 「教育コンテンツの開発と、プロダクトの開発。PLAceはその両面から教育というカテゴリーにアプローチしています」...
View Article【座談会】なぜ、企業・大学でアイデアソンが求められているのか? ——大分大学アイデアソン「Social Innovation Challenge for...
【座談会】地域の“調和”を担う触媒としての大学へ ——アイデアソン「Social Innovation Challenge for Oita」を終えて(後編) 〈座談会司会〉 黒木昭博さん/株式会社富士通総研 第一コンサルティング本部 産業・エネルギー事業部 シニアコンサルタント 〈座談会参加者〉 市原宏一さん/国立大学法人大分大学経済学部 学部長・教授 本谷るりさん/大分大学経済学部准教授...
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