こんにちは。あしたのコミュニティーラボ編集部の武田です。
あしたのコミュニティーラボを運営する富士通では、さまざまな場で取り組まれるイノベーションの先進事例に学びながら、新たな“場づくり”や“価値づくり”への挑戦として社内ハッカソン(通称:FUJI HACK)に取り組んできました。その概要はコラム「未来が生まれる場所をつくる ――富士通の挑戦 」でも紹介しましたが、このたび、あしたのコミュニティーラボにて2014年春に開催した「さくらハッカソン」をはじめ、これまで実施してきた一連の取り組みの成果を、ITproさんに特集として取り上げていただきました。
特集では、企業がハッカソンに取り組む意義や可能性のほか、ノウハウとしてのハッカソン運営術を紹介しています。全9本で構成される記事。ハッカソンに興味がある方は、ぜひのぞいてみてください。
受託型SEを“共創人材”へ、ハッカソンを推進する富士通(外部リンク)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/020200024/
富士通ではハッカソンをたんなるイベントではなく、さまざまな人とつながり、イノベーションを生み出す「共創」の方法論として取り組んできました。私たちは、社会的な課題の解決や新たな価値の創出に向けて、引き続き立場を超えた人たちとの共創の可能性を探っていきます。
記事をお読みいただいているみなさんともぜひ一緒に活動していきたいと思っていますので、これからもあしたのコミュニティーラボにご期待ください!